飯豊 まりえさんは、日本のファッションモデルであり女優です。
画像引用元 エイベックス・マネジメント株式会社
さらに詳しく知りたい方は、一番下にゆっくり解説のユーチューブ動画を張ってます。そちらをご覧ください。
略歴(2024年 現在)
- 生年月日: 1998年1月5日(現在26歳)
- 身長: 167 cm
- デビュー: 2008年、雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー
- 代表作:
- 映画『MARS〜ただ、君を愛してる〜』(2016年)
- 映画『きょうのキラ君』(2017年)
- ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年)
彼女は千葉県千葉市出身で、エイベックス・マネジメントに所属しています。最近では、ドラマ『オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜』の主演を務めています。
彼女のデビューから現在に至るまでのキャリアを詳しく見ていきます。
デビューのきっかけと初期の活動
『ニコ☆プチ』のオーディションでグランプリ
飯豊まりえさんは、2008年にファッション雑誌『ニコ☆プチ』のオーディションでグランプリを獲得し、モデルとして芸能活動を開始しました。
当時はまだ小学生でありながら、その美貌とスタイルで注目を集め、読者モデルとしての地位を確立します。
モデルとしての成功をきっかけに、2011年には『nicola』の専属モデルとなり、中高生に絶大な人気を誇るファッションリーダーとしての道を歩み始めました。
モデルとしての活動に並行して、飯豊は女優としても挑戦を始めます。
2012年、フジテレビ系のドラマ『世にも奇妙な物語』に出演したことで、女優としてのデビューを果たしました。
その後、NHK教育テレビの『おはスタ』やテレビ東京の『仮面ライダー鎧武』など、子ども向けの番組や作品に出演し、幅広い世代に顔を知られるようになります。
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女優としての転機と成長
飯豊まりえさんが女優として大きな転機を迎えたのは、2015年のTBSドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の実写版で本間芽衣子(めんま)役を演じたことです。
この役は、アニメファンの間でも高い人気を誇るキャラクターで、飯豊の純粋な演技が話題となり、広く評価されました。
また、2016年には『好きな人がいること』に出演し、注目の若手女優としての地位を確立します。彼女の自然な演技と透明感あふれる存在感が、視聴者から大きな支持を得ました。
この作品を機に、主演作も増え、テレビや映画に多数出演するようになります。
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映画やドラマでの活躍
2017年には、映画『暗黒女子』での主要キャストとしての役割を演じ、ダークな役柄にも挑戦しました。
この作品では、青春ミステリーを軸にしながら、複雑な人間関係や心理戦が展開され、飯豊の演技力の幅広さが際立ちました。
彼女の演技は高く評価され、以降も様々なジャンルの映画やドラマに出演するようになります。
特に話題となったのは、2020年のNHK系ドラマ『岸辺露伴は動かない』です。
ジョジョシリーズのスピンオフ作品で、飯豊は泉京香というキャラクターを演じ、作品のファンからも高い評価を受けました。
この役を通して、ファンタジー要素を含んだ独特な世界観にも自然に溶け込む演技力を見せつけ、ますます多くの作品に引っ張りだこになります。
また、この作品で、共演したことがきっかけで、俳優の高橋一生さんとご結婚されてます。
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最近の活動と今後の展望
2024年10月3日にスタートしたドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』シーズン2では、主演を務めています。
彼女が演じる心野朱梨は、人の感情を色で見分ける能力を持つ捜査官で、この特殊な設定と心理的な要素を絡めた演技が、ファンや視聴者の間で話題になっています。
また、バラエティ番組への出演も増え、持ち前の明るいキャラクターで司会業やゲストとしての活動も行っています。
彼女の多彩な才能は、モデルや女優にとどまらず、メディア全般にわたってその存在感を発揮しています。
これからの展望
飯豊まりえさんは、これからも幅広い分野での活躍が期待されています。
女優としての演技力はもちろん、モデルやタレントとしても多忙なスケジュールをこなしています。
特に、これまでの透明感あふれる役柄だけでなく、さらに挑戦的で複雑な役にも取り組むことで、彼女の新たな一面が見られることでしょう。
彼女の次なる挑戦がどのような作品になるのか、そしてその成長がどのように展開されていくのか、今後も注目が集まっています。
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飯豊まりえの苦労と生い立ちを幼少期から現在までまとめてみた【ゆっくり解説】パシフィックヒム、岸辺露伴、高橋一生と歳の差ジョジョ婚、キョウリュウジャーなど